直徑10メートルに及ぶ巨大シーフードプレート（撮影?章暁義）。

冬至を迎えた22日、海南省三亜千古情景勝地では、世界各地からの観光客を歓迎するため、直徑10メートルに及ぶ超大型のシーフードプレートを制作し、訪れた人々に提供。観光客は、イベント會(huì)場(chǎng)で1元（約16.4円）支払えば、米ボストン産ロブスターやヨシエビ、三點(diǎn)蟹（ジャノメガザミ）、シャコといったバラエティに富んだシーフードと南國(guó)フルーツを組み合わせた豪華なシーフード料理を堪能することができる。景勝地の擔(dān)當(dāng)者は、「同景勝地では元旦の三連休中、1日1千食分の『一元シーフード』を観光客に提供する計(jì)畫(huà)だ」と紹介している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年12月24日