浙江省杭州市梅家塢村で杭州特産緑茶?西湖龍井43號が収穫期を迎えている。浙江在線が報じた。
同村では現(xiàn)在、春の新茶の収穫が繁忙期を迎え、収穫したり、焙煎したりと、村民は1日の睡眠時間がわずか3-4時間の狀態(tài)なのだという。
特に清明節(jié)(先祖を祭る中國の伝統(tǒng)的な祭日、今年は4月5日)前に摘まれる高級な梅家塢産の西湖龍井の販売も既に始まっている。村民の梅守月さんによると、清明節(jié)前に摘まれ、手作業(yè)で焙煎した茶葉は500グラム當(dāng)たり約2500元(約4萬1千円)で販売されるのだという。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月26日