広東省広州市の広東省第二人民病院は1日、第5世代移動(dòng)通信システム(5G)を利用して、200キロ離れた別の病院に手術(shù)の4K映像をライブ配信し、醫(yī)師らがそれを「教材」にして技術(shù)を?qū)Wんだ。今回の試みは広東省で初めてとなる。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

同病院の胸壁外科研究所の王文林所長(zhǎng)は同日、4Kライブ配信用カメラの前で、漏斗胸の手術(shù)を行い、その様子が5Gを使い、200キロ離れた広東省清遠(yuǎn)市陽(yáng)山県の広東省第二人民病院陽(yáng)山病院にライブ配信され、同病院の醫(yī)師らが手術(shù)の技術(shù)を?qū)Wんだ。

それと同時(shí)に、陽(yáng)山病院の手術(shù)室にも同様の5G+4Kの設(shè)備が設(shè)置され、広州の醫(yī)師が、同病院で行われた骨盤骨折の手術(shù)の指導(dǎo)をリアルタイムで行った。広州の醫(yī)師と陽(yáng)山の醫(yī)師が5Gで繋がったこの2件の手術(shù)では途中で動(dòng)畫が目立った停止や途切れたりすることなくスムーズにライブ動(dòng)畫?音聲配信がされた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年4月2日