國務(wù)院臺(tái)灣事務(wù)弁公室の馬暁光報(bào)道官は10日の定例記者會(huì)見で「米側(cè)が臺(tái)灣地區(qū)といかなる形の公式の往來や軍事的結(jié)びつきを持つことにも、われわれは斷固として反対する」と述べた。

【記者】「米國在臺(tái)灣協(xié)會(huì)」は先日、同協(xié)會(huì)の臺(tái)北事務(wù)所の現(xiàn)所在地に2005年から米海兵隊(duì)を含む現(xiàn)役軍人が駐在しており、新館の安全維持も現(xiàn)所在地にならうことを認(rèn)めた。これについてコメントは。

【馬報(bào)道官】すでに外交部（外務(wù)?。─讉?cè)に厳正な立場(chǎng)を表明した。米側(cè)は中米関係及び臺(tái)灣海峽の平和?安定が深刻に損なわれることのないよう、約束を誠実に守り、誤ったやり方を正し、「一つの中國」原則と中米間の3つの共同コミュニケの規(guī)定にしっかりと従い、臺(tái)灣関係の問題を慎重かつ適切に取り扱うべきだ。

（米側(cè)が臺(tái)灣地區(qū)に地対空ミサイル「PAC3」を配備する計(jì)畫との臺(tái)灣メディアの報(bào)道に関する質(zhì)問に）われわれは米國と臺(tái)灣地區(qū)がいかなる形の軍事演習(xí)を行うことにも、いかなる形の軍事関係を発展させることにも反対する。この立場(chǎng)は一貫しており、明確でもある。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月11日