「臺灣同胞に告げる書」発表40周年記念學術シンポジウム(主催:海峽両岸関係研究センター)が3日、北京で開催された。
劉結一?中共中央臺灣事務弁公室主任兼國務院臺灣事務弁公室主任は「習近平総書記が2日発表した重要談話『民族の偉大な復興の実現と祖國の平和的統一の推進のために共に奮闘する』は、新時代に立腳し、民族復興の過程で祖國の平和的統一を推進するというわれわれの重大な政策と主張を全面的に明らかにし、時代を畫す意義を持つ、新時代の対臺灣政策を導く指導的文書だ」と指摘した。
シンポジウムには対臺灣政策機関の責任者、専門家、學者ら100人近くが出席した。5人の學者が発言し「習総書記の重要談話の精神を深く學び、よく理解し、談話で示された重大な政策と主張をめぐり、深い研究を行い、重點となる問題、難しい問題の解決を目指し、祖國統一の大業(yè)を完成するために新たな貢獻をする」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年1月4日
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