応市長は、「第2回輸入博覧會(huì)ではすでに50ヶ國以上の國家展出展を確認(rèn)しており、10ヶ國以上が名譽(yù)招待國となる予定。企業(yè)展の面積は昨年の27萬平方メートルから30萬平方メートル以上にまで増え、すでに出展を確認(rèn)済みの世界トップ500社や業(yè)界トップ企業(yè)も昨年の200社から今年は250社以上になる見込みだ」と説明した。

上海市発展改革委員會(huì)の馬春雷主任は記者會(huì)見で、「テスラのギガファクトリー第1期工事には140億元が投資され、昨年7月に正式契約し、今年1月7日に正式に起工した。現(xiàn)在工場(chǎng)全體工事の建設(shè)がほぼ完了し、生産設(shè)備の設(shè)置段階に入っている。今年末か來年初めには、上海で生産されたテスラの新エネルギー車『Model3』を目にしたり、購入することが可能になるだろう」と説明した。

■長江デルタ一體化重點(diǎn)エリア建設(shè)を推進(jìn)

応市長はさらに、「現(xiàn)在、長江デルタ一體化重點(diǎn)エリアの三つの作業(yè)重點(diǎn)にしっかりと取り組む必要がある。一つは長江デルタ生態(tài)グリーン一體化発展モデル?yún)^(qū)の建設(shè)で、現(xiàn)在中央政府はすでに江蘇省蘇州市呉江地區(qū)、浙江省嘉興市嘉善地區(qū)、上海市青浦地區(qū)を含むその範(fàn)囲を明確にしている。二つ目は上海自由貿(mào)易試験區(qū)の新設(shè)ゾーン建設(shè)。三つ目は虹橋ビジネスエリアを國際的に開放された中樞にし、國際化した中央ビジネスエリアと國際貿(mào)易センターとしての新しい舞臺(tái)を作り上げることだ」と明かした。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月4日