中國財(cái)政部(財(cái)務(wù)省)が26日に発表した統(tǒng)計(jì)によると、今年1‐7月期、中國全土の國有、及び國有持株企業(yè)の主要経済指標(biāo)は引き継き成長傾向を維持した。予定納稅額の増加ペースはゆるやかで、減稅?費(fèi)用軽減政策の效果が顕著になっている。新華社が伝えた。

統(tǒng)計(jì)によると、今年1‐7月期、國有企業(yè)の利益総額は前年同期比7.3％の2兆1366億2000萬元（1元は約14.8円）だった。うち、中央企業(yè)（中央政府直屬の國有企業(yè)）の利益総額は前年同期比7.7％増の1兆4119億元、地方國有企業(yè)の利益総額は同比6.6％増の7247億2000萬元だった。

同期、國有企業(yè)の総売上高は前年同期比7.7％増の34兆4700億元、國有企業(yè)の営業(yè)総コストは同比7.9％増の33兆2526億5000萬元、國有企業(yè)の予定納稅額は同比0.5％増の2兆6645億6000萬元、國有企業(yè)のコスト費(fèi)用利益率は6.5％で、同比ほぼ橫ばいだった。

統(tǒng)計(jì)によると、7月末の時(shí)點(diǎn)で、國有企業(yè)の資産負(fù)債率は64.4％と、0.2ポイント減少した。うち、中央企業(yè)は67.5％と、0.3ポイント減少、地方國有企業(yè)は62.1％と、0.1ポイント減少だった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月27日