中核集団が1日に明らかにしたところによると、中國産第1弾のAP1000燃料集合體が中核北方核燃料元件有限公司から中核集団三門原発に向け出荷された。世界初のAP1000原子爐が間もなく「中國の燃料」を使用することになる。これは第3世代原発AP1000の燃料集合體の國産化にとっての重大な一里塚であり、AP1000の燃料集合體國産化戦略目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)する重要なシンボルでもある。これはAP1000燃料集合體の製造が國産化と量産化を?qū)g現(xiàn)し、國內(nèi)の原発への持続的な安定供給の基礎(chǔ)を備えていることを意味する。これにより中核集団は世界の主要な種類の燃料集合體を量産する能力をつけている?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

燃料は原発の中核、力の源だ。燃料集合體の品質(zhì)は原発の運(yùn)行と安全に直接影響を及ぼす。AP1000燃料集合體生産ラインは、中國初のAP1000燃料集合體生産ラインだ。燃料集合體國産化戦略の重責(zé)を擔(dān)い、同時(shí)にCAP1400獨(dú)自化燃料集合體の開発の重要な使命を擔(dān)っている。生産ラインは2012年3月28日著工で、2014年4月に合否の検証に入り、2017年1月に生産ライン合格証書を取得した。2017年6月には三門原発1號(hào)機(jī)の初の燃料集合體の生産を正式に開始した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月2日