中國は20日午前5時7分、西昌衛(wèi)星発射センターにて「長征2號丁」キャリアロケットを使い、新たな技術(shù)実証衛(wèi)星C?D?E?F星の4基を同時に打ち上げた。衛(wèi)星は順調(diào)に予定の軌道に乗り、任務(wù)が無事成功した。新華網(wǎng)が伝えた。

同4基の衛(wèi)星は主に軌道上で新型地球観測技術(shù)の実験を行う。

同キャリアロケットとC?D星を開発したのは上海航天技術(shù)研究院で、E?F星を開発したのは哈爾浜（ハルビン）工業(yè)大學、航天東方紅衛(wèi)星有限公司。

長征シリーズの打ち上げは今回で326回目。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月20日