北京市新型コロナウイルス感染予防?抑制作業(yè)の必要から、同市大興區(qū)スポーツセンター総合館內に、移動可能で自動化され、大量の検査件數(shù)に対応可能なPCR検査実験室が建設されている?,F(xiàn)在、作業(yè)員が急ピッチで設備設置作業(yè)や確認作業(yè)を進めている。新華網(wǎng)が伝えた。
バルーンテント型「火眼」PCR検査実験室は、19日午後から工事をスタートし、その後2日間ほどで、各設備の取り付けと作動確認作業(yè)がほぼ終了した。高さ3.5メートル、占有面積約70平方メートルの白いアーチ型バルーンユニット9基の建設はすでに完了し、自動核酸抽出裝置14臺も準備が整った。北京で初めてのこのガス充填バルーンテント型「火眼」PCR検査実験室の運用がスタートすると、PCR検査能力が1日1萬人以上となり、現(xiàn)在のひっ迫した検査需要が大幅に緩和されることになる。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月23日