5層の螺旋階段（寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

重慶で中山四路とその下を走る與嘉濱路をつなぐ曾家?guī)r臨崖歩道の第一期工事がこのほど完了し、第二期工事へと移った。同歩道が完成すれば地元の數(shù)百世帯の住民の「最後の1キロ」問題を解決することができる。特筆すべきは、同歩道は高さ100メートル余りの斷崖絶壁に沿って建設(shè)されている點で、重慶の地形的特徴がよく表れている。大きな木の枝が伸びている場所は、歩道に穴を開けて、枝を通しているほか、中間地點には5層の螺旋階段も設(shè)置されている。この螺旋階段は非常にユニークな外観で、下の嘉濱路と直接つながっており、渝中區(qū)の新たな人気観光スポットになるのではと期待されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月24日