中核集団田灣原発5號(hào)機(jī)の初の燃料投入作業(yè)が9日、正式に始まった。計(jì)畫に基づく今後の発電?送電の基礎(chǔ)を固める。筆者の調(diào)査によると、これは中國(guó)の原発建設(shè)分野で今年初めて燃料投入狀態(tài)に入った原子爐だ?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

田灣原発基地は中國(guó)の重要な原発基地の一つだ。これまで田灣1期?2期プロジェクトの計(jì)4基が稼働開(kāi)始している。1期プロジェクトは習(xí)近平総書記から「中ロ原子力協(xié)力の模範(fàn)プロジェクト」と稱賛された。

同4基の累計(jì)発電量は現(xiàn)在2000億kWhを超えており、毎年の排出削減効果は長(zhǎng)江デルタ地域に7萬(wàn)ヘクタール以上の森を植えた分に相當(dāng)する。20數(shù)年の発展により、田灣原発は華東地域の重要なクリーンエネルギー基地になり、良好な社會(huì)?環(huán)境効果を生んでいる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月10日