中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)ならびに世界反ファシズム戦爭(zhēng)勝利75周年にあたり、中央公文書(shū)館、中國(guó)第二歴史公文書(shū)館、吉林省社會(huì)科學(xué)院が編纂した『日本帝國(guó)主義中國(guó)侵略資料選集』全20巻がこのほど中華書(shū)局から刊行された。新華社が伝えた。

計(jì)1200萬(wàn)字余りで「九一八事変」(満州事変)、「華北事変」、「細(xì)菌戦と毒ガス戦」「南京大虐殺」「抗日戦爭(zhēng)後方に対する日本軍の爆撃」など20のテーマを設(shè)けている。中央公文書(shū)館、中國(guó)第二歴史公文書(shū)館、その他関係當(dāng)局の抗日戦爭(zhēng)時(shí)の日本帝國(guó)主義による中國(guó)侵略に関する文書(shū)、協(xié)定、情報(bào)、電文、書(shū)簡(jiǎn)、中日交渉の書(shū)簡(jiǎn)及び戦犯の供述と裁判資料などを収録。厳格な選別、鑑定、整理を行い、本質(zhì)的問(wèn)題を反映し、モデルケースとなり、確かな信頼できる內(nèi)容を持つ資料を選び、整理し、編集している。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月13日