経済イベント「対話山東—日本?山東産業(yè)協(xié)力交流會(huì)」が30日、山東省済南市と日本の東京、大阪の3地域をオンラインでつなぐ形式で行われた。同省と日本の政界?経済界の代表がクラウド端末で一堂に會(huì)し、協(xié)力についてオンラインで話し合った。同市の新インフラ整備に向けた雙方向型スマートエネルギー総合システムプロジェクト、銀豊生物集団と日本のロート製薬の中國(guó)法人?楽敦投資（中國(guó)）有限公司とのビジネス戦略協(xié)力プロジェクトなど、17件のプロジェクトのオンライン契約調(diào)印式も行われた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

交流會(huì)は山東省人民政府、中國(guó)國(guó)際貿(mào)易促進(jìn)委員會(huì)、日本貿(mào)易振興機(jī)構(gòu)（ジェトロ）が共同で主催し、同省の企業(yè)2千社以上、日本企業(yè)500社以上から會(huì)場(chǎng)またはオンラインでの參加申し込みがあった。會(huì)期は9月30日までで、オンラインとオフラインが結(jié)合したスタイルが採(cǎi)用され、テーマシンポジウム、一連の産業(yè)マッチング交流商談會(huì)、中日都市協(xié)力交流會(huì)などのイベントが行われる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年7月31日