CIIE2020開(kāi)幕迫る！今年のジャパン?パビリオンはオンラインとオフラインを連動(dòng) (2)

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2020年11月04日14:02

開(kāi)放的なレイアウトでバイヤーに発見(jiàn)してもらいやすい展示目指す食品?農(nóng)産品エリア

食品?農(nóng)産品分野では新規(guī)出展となる69社?団體を含む計(jì)116社?団體が出展し、北は北海道から南は沖縄まで、水産物やコメ、飲料、アルコール類(lèi)、菓子、スナックなど様々な分野に渡る。今年は従來(lái)の壁で仕切られた「1社小間」形式を取りやめ、1300平方メートルのスペースをオープンで開(kāi)放的なレイアウトにすることでバイヤーへの訴求効果を高めた展示を目指している。また今回は渡航制限の関係で、同分野の出展企業(yè)?団體は全てオンライン対応となるため、設(shè)置されたタブレット端末で出品商品の詳細(xì)検索を可能にするほか、商談?dòng)杓sシステムを用いることで、日本にいる擔(dān)當(dāng)者とスムーズなオンライン商談を可能にする。さらにスペース內(nèi)には落ち著いた商談を可能にする半個(gè)室のオンライン商談ブースも設(shè)けられている。

オンライン商談?dòng)盲蝹€(gè)室ブース（ジェトロ上海提供）。

中日両國(guó)で関心の高い養(yǎng)老、健康、防疫?衛(wèi)生をメインにした醫(yī)療機(jī)器?醫(yī)薬保健エリア

醫(yī)療機(jī)器?醫(yī)薬保健分野では40社?団體が出展。そのうち23社?団體が昨年の第2回に続いての出展となっている。この點(diǎn)について、ジェトロ上海の関係者は、「いずれの企業(yè)も前回の出展で十分な商談成果を得られたことが継続的に出展している理由と考えている」としている。

同エリアでは出展企業(yè)の製品動(dòng)畫(huà)や商品紹介パンフレットなどを掲載するバーチャル展示を活用し、中日両國(guó)の社會(huì)課題となっている養(yǎng)老、健康、防疫?衛(wèi)生をメインにした展示になるという。また同エリアにもオンラインブース出展スペースが設(shè)けられており、QRコードでバーチャル展示システムにログインすれば、その場(chǎng)でのビデオ通話(huà)やスケジュール機(jī)能を用いた商談?dòng)杓sを行うことができるという。