雇用は民生において最も基本となることだ。最新の統(tǒng)計データによれば、今年上半期には都市部の新規(guī)雇用者數(shù)が678萬人に上り、通年の目標(biāo)の57％を達成したという。

人的資源?社會保障部（?。┕陀么龠M司（局）の陳勇嘉副司長（局長）は21日に行われた記者會見で、「年初以來、都市部調(diào)査失業(yè)率が全體として低下傾向にあり、6月には前年同期比0.3ポイント低下の5.2％まで下落した。6月末時點で、貧困を脫卻した労働者の雇用規(guī)模は3259萬人に達し、年間目標(biāo)の3000萬人を上回った。経済がさらに安定?好転するのにともなって、雇用を支える力が絶えず増強され、これに雇用安定政策の効果が徐々に現(xiàn)れたことが加わって、雇用情勢は引き続き安定した狀態(tài)をキープした」と説明した。

陳副司長は、「これと同時に、世界の政治?経済情勢は錯綜し複雑で、中國経済は持続的な回復(fù)発展の基盤がまだ十分にしっかりしているとは言えない。一部の経営主體は多くの困難を抱え、一部の労働者、特に大學(xué)卒業(yè)生などの若者は就職活動の大きな圧力に直面している。今後、人的資源?社會保障部は雇用優(yōu)先政策を著実に実施し、雇用の目標(biāo)任務(wù)の達成に向けて努力し、雇用の大局の安定を確保するために努力する」と続けた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月24日