8月31日、第12期全國人民代表大會常務(wù)委員會第10回會議が、9月30日を「烈士記念日」に設(shè)立すると決定した。烈士記念日の記念活動をスムーズに行うために、中共中央弁公庁や國務(wù)院弁公庁、中央軍事委員會弁公庁はこのほど、同記念日の活動に関する通知を発表した。人民日報が報じた。

　同通知は、各地區(qū)や各部門、各機(jī)関に対して、同記念日を祝う各種記念活動を念入りに計畫するよう指示している。

1、烈士追悼活動を?qū)g施する。記念日當(dāng)日に、政府は烈士を追悼する活動を?qū)g施する。地方の各級共産黨委員會や政府、中國の烈士記念施設(shè)がある國の中國の在外公館は、烈士追悼活動を?qū)g施し、烈士の不朽の功績を振り返り、その思いを引き継ぎ、発展の道を開くために奮闘し続けるという強(qiáng)い思いを表す。

2、烈士の墓に獻(xiàn)花する。記念日當(dāng)日に、各地は、黨?政府機(jī)関の幹部や學(xué)校の教師、學(xué)生、部隊の士官、兵士、社會各界が烈士の墓で獻(xiàn)花するよう計畫する。中國の在外公館も、スタッフや華人、華僑、留學(xué)生、中國資本の機(jī)関の代表者などが、現(xiàn)地にある烈士の墓で獻(xiàn)花するよう計畫し、烈士の英名、偉大な行為を永遠(yuǎn)に銘記し、歴史的責(zé)任感や使命感を強(qiáng)化する。

3、ネット上でも記念活動を展開する。記念日の前後に、各地は情報技術(shù)を十分に活用し、ネット上で烈士を記念するキャンペーンを計畫する。そして、社會各界、特に青少年を?qū)澫螭?、ネットを通して烈士を記念し、その偉大な事跡を?qū)Wんで遺志を継ぎ、愛國心、奮闘する力をさらに高めるよう呼び掛ける。

4、烈士の遺族を慰問する。記念日の前後に、各地は烈士の遺族を訪問するよう計畫し、直面している困難を解決できるように助ける。また社會に働きかけ、烈士の遺族が関心や溫かさを感じ、社會において尊重されていることを?qū)g感することで、栄譽(yù)感を高めることができるようにする。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月28日