國務(wù)院新聞弁公室の蔡名照主任は16日の新年レセプションで、來年1月より國務(wù)院新聞弁公室が関係方面と共同で定例政策ブリーフィングを毎週行い、黨中央と國務(wù)院の重大な決定、方針、経済?社會政策を重點(diǎn)的に紹介することを明らかにした。中國政府の情報公開?透明化が、次第に新たな常態(tài)的制度となることを意味する。人民日報海外版が伝えた。

■報道発表は定期化、規(guī)範(fàn)化へ

國務(wù)院新聞弁公室が今年開催した記者會見やブリーフィングは計87回（平均週1.7回）で、過去最多記録を更新した。今年中央政府各機(jī)関が開催した定期、不定期の発表會は1000回余りで、國內(nèi)外のメディアに重要な情報多數(shù)を提供した。

來年、こうした政策ブリーフィングは定期化、規(guī)範(fàn)化へと向かう。

■報道官制度を整備

國務(wù)院新聞弁公室は同日、13の中共中央関係當(dāng)局、74の國務(wù)院関係當(dāng)局、最高人民法院、最高人民検察院、各省、各自治區(qū)、各直轄市、新疆生産建設(shè)兵団を含む報道官名簿も発表した。昨年は名簿に載っていなかった公安部（公安省）、住宅?都市農(nóng)村建設(shè)部（住宅?都市農(nóng)村建設(shè)?。─螆蟮拦伽蚊猡ⅳ盲?。

「次の段階ですべきは、中央から省、市、県までの各レベルをカバーすることだ。そうすれば庶民はどのレベル、どの方面の事柄であれ、政府の情報公開ルートを通じて情報を得られるようになる」と、政府情報公開に長年注目している國家行政學(xué)院緊急対応管理育成センターの鍾開斌準(zhǔn)教授は指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月18日