中國外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?9日の定例記者會見で「中國側(cè)は米側(cè)に対して、領(lǐng)土主権問題においてどちらの側(cè)にもつかないとの約束を順守し、誤ったシグナルを送るのを止めるよう促す」と表明した。
米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と日本の安倍晉三首相は28日の會談後の共同記者會見で、米日安保條約が釣魚島(日本名?尖閣諸島)を含む日本の全ての施政範(fàn)囲に適用されることを重ねて表明した。オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は南中國海の島や礁での中國側(cè)の建設(shè)活動への懸念も表明した。
これについて洪報道官は「釣魚島は古來中國固有の領(lǐng)土だ。誰が何を言おうとも、何をしようともこの事実を変えることはできない。中國の政府と國民は國家の主権と領(lǐng)土の一體性を斷固として守る」と強(qiáng)調(diào)。
「中國側(cè)は米側(cè)に対して、責(zé)任ある姿勢をとり、領(lǐng)土主権問題においてどちらの側(cè)にもつかないとの約束を順守し、誤ったシグナルを送るのを止め、地域の平和と安定のために建設(shè)的役割を発揮するよう促す」と表明した。
さらに「米日は南中國海問題の當(dāng)事國ではなく、客観的で公平妥當(dāng)な姿勢をとり、係爭の複雑化を招き、地域の平和?安定を損なう恐れのあるいかなる言動も止めるべきだ」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月30日
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