2015年7月9日に開(kāi)催された中露蒙第2回首脳會(huì)合

ロシアのウファで9日、習(xí)近平國(guó)家主席とロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)、モンゴルのエルベグドルジ大統(tǒng)領(lǐng)は中露蒙第2回首脳會(huì)合を開(kāi)催し、「中露蒙3カ國(guó)協(xié)力発展中期ロードマップ」を承認(rèn)した。

習(xí)主席は會(huì)合で、政治面では相互信頼を増進(jìn)させ、運(yùn)命共同體を構(gòu)築し、経済面では各自の発展戦略に連結(jié)させ、地域経済の協(xié)力プロセスを推し進(jìn)め、人的?文化面では、國(guó)民同士の交流とつながりを密にし、三カ國(guó)協(xié)力の社會(huì)的基盤(pán)を固めるという三つの全面的な協(xié)力を提起した。國(guó)際社會(huì)と地域問(wèn)題においても協(xié)力と連攜を強(qiáng)化し、地域ないし世界の平和と安定を維持していかなけらばならないと述べた。

経済分野の協(xié)力は3カ國(guó)の優(yōu)先かつ重點(diǎn)の分野であり、これは中國(guó)が提唱するシルクロード経済ベルト建設(shè)、ロシアが提唱するユーラシア橫斷大通路、モンゴルが提唱する草原の道が緊密に連結(jié)することを意味する。中露蒙経済回廊は當(dāng)該地域の経済協(xié)力を促し、ユーラシア大陸全體の発展を牽引するものとなる。