李克強総理は16日午後、世界銀行のジム?ヨン?キム総裁と人民大會堂で會談した。

李総理は現(xiàn)在の中國経済の狀況について説明?！?3億の人口を擁する最大の発展途上國である中國経済には大きな強靱性、潛在力、行動の余地がある。われわれはマクロ政策の正しい方向性を堅持し、経済の新たな常態(tài)を先導(dǎo)し、安定成長、改革促進(jìn)、構(gòu)造調(diào)整、民生重視を揺るがず進(jìn)める。特に行政のスリム化と権限移譲、権限委譲と管理の連攜、サービスなど重點分野の改革の最適化を通じて市場の活力を喚起し、大衆(zhòng)による起業(yè)、イノベーションを後押しし、億萬人の知恵と創(chuàng)造力を引き出す。様々なリスクや試練に適切に対処し、市場予想を安定させ、健全な発展を維持し、中國経済の長期間の中?高速成長を促進(jìn)し、中?高水準(zhǔn)へと踏み出させる條件と能力をわれわれは備えている」と指摘した。

キム総裁は「中國経済の成長維持は世界経済に対する重要な貢獻(xiàn)だ。中國政府の改革推進(jìn)の決意と試練に対処する積極的な措置を世界銀行は稱賛する。中國の都市化や醫(yī)療制度改革などの分野で中國側(cè)との協(xié)力を引き続き強化したい」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月17日