人気バラエティ番組「パパ、どこ行くの？」のシーズン3が、7月10日より放送開始した。平均視聴率は2.28％で、同時(shí)間帯の最高視聴率を記録した。今シーズンは劉燁?劉諾一父子、胡軍?胡皓康（康康）父子、林永健?林大竣父子、鄒市明?鄒明軒父子、夏克立?夏天父娘が出演し、新たなブームを巻き起こしている。國(guó)際在線が伝えた。

第1話の放送後、胡軍と康康の親子が番組の最大のダークホースになった。康康は言葉數(shù)が少ないが、癒し系の彼は多くの年配女性から好評(píng)を博した。微博（ウェイボー）には、「お兄ちゃんのように暖かく、娘のボーイフレンドにぴったり」とのコメントが寄せられた。

番組の中で他の子供たちが遊んでいる時(shí)も、康康は無(wú)言で村長(zhǎng)を手伝い、黙々と落ちていた道具を拾っていた。とうもろこしの皮を剝くシーンでは、救急箱から絆創(chuàng)膏を取り出し、けが人の手當(dāng)をした。こうした康康のやさしい姿に視聴者は癒やされた。

胡軍はインタビューの中で、「家庭內(nèi)の教育方針は開放的で、康康とは仲間のように平等に付き合っている。息子に、自分は子供ではなく真の男であると感じさせ、責(zé)任感を持たせることが狙いだ」と述べた?？悼丹辖窕丐位钴Sで多くのファンを作った。胡軍も息子の活躍が予想外で、微博で「実に驚かされた」と投稿している。その後ファンも、「康康は良い教育を受けている」とコメントした。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月16日