在日本中國(guó)大使館のウェブサイトによると、在日本中國(guó)大使館報(bào)道官は自民黨の慰安婦問(wèn)題提言について、記者の質(zhì)問(wèn)に答えた。

――報(bào)道によると、自民黨はこのほど安倍晉三首相に提言を出し、海外の慰安婦問(wèn)題における一部の記述が「事実誤認(rèn)」や「日本の名譽(yù)が毀損されている」として、政府に対外的に発信する取り組みを強(qiáng)化し、一層「政府の立場(chǎng)を示す」よう求めました。安倍首相が、この提言をしっかりと受け止め、海外の誤った點(diǎn)を直すよう努力すると表明しました。これに対して、中國(guó)のコメントは？

「慰安婦」の強(qiáng)制連行は日本の軍國(guó)主義が第二次世界大戦の期間中、アジアなどの被害國(guó)國(guó)民に対して犯した重大な反人道的な罪であり、その証拠は確実で山ほどあり、現(xiàn)在に至っても被害者の心と體を深く傷つけています。日本は、侵略の歴史をしっかりと直視して反省し、責(zé)任のある態(tài)度をもって慰安婦を含む歴史遺留問(wèn)題を適切に処理し、実際の行動(dòng)でアジア隣國(guó)と國(guó)際社會(huì)の信用を得るよう、努力すべきであります。（編集XM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月30日