
中國中央テレビ(CCTV)は、中國が獨自に開発した大型偵察?攻撃一體化無人機「彩虹5號」がこのほど、甘粛省で初飛行に成功したと報じた。この無人機は中國が過去に開発した同種の無人機の2倍以上の大きさで、サイズと離陸重量が世界トップレベルに達(dá)した。京華時報が伝えた。
同機は低中空?長航続時間無人機で、偵察?攻撃任務(wù)を遂行できる。全機に複合材料を採用。翼幅は20メートルに達(dá)し、30時間以上の巡航が可能だ。離陸重量は3トンに達(dá)し、900キロ程度の設(shè)備を搭載できる。これらの指標(biāo)により、同機は國産無人機の「巨人」となり、世界トップレベルに達(dá)した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月31日
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