インド、スウェーデン、日本、キューバ、フランス、ケニア、アフガニスタンの學(xué)校の給食を米國(guó)の子どもたちが食べると一體どんな反応を示すかという実験を行った動(dòng)畫が現(xiàn)在、YouTubeで大きな話題になっている。動(dòng)畫を見(jiàn)ると、子供達(dá)は、好きか嫌いかを素直に表現(xiàn)し、とてもおもしろい仕上がりになっている。環(huán)球網(wǎng)が英紙「デイリー?メール」の8月27日付の報(bào)道を引用して報(bào)じた。

ブリーチーズやフランスパン、魚のソテーから成るフランスの給食が出てくると、「絶対に食べないとだめ？人生最悪の日」とこぼす子供もいた。タロイモや鶏肉のクロケットなどから成るキューバの給食には、ある男の子は、「とってもおいしい」と大喜びした。スウェーデンの給食には、半數(shù)の子供が「おいしい」と評(píng)価したのに対し、日本の給食に、ある男の子は見(jiàn)ただけで「こんなの食べられない」とそっぽを向いた。

最も興味深いのは、アフガニスタンの高カロリービスケットに、子供たちが「おいしい」と口を揃えた點(diǎn)で、「このビスケットを食べにアフガニスタンに行きたい」と話す子供もいた。

同動(dòng)畫には、YouTubeにアップされてから24時(shí)間もしないうちに、20萬(wàn)件以上のコメントが寄せられた。子供たちのかわいい反応が好評(píng)を博している。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年9月2日