施南生氏（右）

第28回東京國際映畫祭は正式にコンペティション審査委員のリストを発表、「Xメン」シリーズを手掛けたブライアン?シンガー監(jiān)督が審査委員長を務(wù)める。その他5人の審査員はベトナム籍の映畫監(jiān)督トラン?アン?ユン氏、ノルウェーの映畫監(jiān)督兼プロデューサーのベント?ハーメル氏、香港の著名映畫プロデューサー施南生（ナンサン?シー）氏、デンマークの映畫監(jiān)督兼腳本家スサンネ?ビア氏、日本の映畫監(jiān)督兼腳本家である大森一樹氏が擔當する。

施氏は中國香港地區(qū)で著名な映畫製作者兼プロデューサーで、前夫は著名な監(jiān)督の徐克（ツイ?ハーク)氏。徐氏と結(jié)婚後、「オール?アバウト?ウーマン」（原題：女人不壞）、「王朝の陰謀 判事ディーと人體発火怪奇」（原題：狄仁傑之通天帝國）、「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘寶」(原題：龍門飛甲）、「The Taking of Tiger Mountain」(原題：智取威虎山）など多數(shù)の映畫を手掛けてきた。施氏はかつての1980年代に香港映畫の黃金時代を築いた。