20日午前、みずほ銀行の大門栄城?中國(guó)営業(yè)推進(jìn)部長(zhǎng)は、「みずほと中國(guó)」と題する講座において、同行の中國(guó)業(yè)務(wù)の発展について、以下のとおり詳述した。

みずほ銀行は現(xiàn)在、営業(yè)拠點(diǎn)16軒と代表所2軒で中國(guó)事業(yè)を展開?発展させている。各営業(yè)拠點(diǎn)と日本國(guó)內(nèi)の関連部署は緊密に提攜し、中國(guó)事業(yè)を共同で推進(jìn)、日本企業(yè)と中國(guó)企業(yè)を繋ぐ架け橋を構(gòu)築している。

みずほの中國(guó)事業(yè)は、３つの獨(dú)自性を備えている。まず、日本の銀行のうち、「部」レベルで中國(guó)関連業(yè)務(wù)を行っているのは、みずほの中國(guó)営業(yè)推進(jìn)部だけで、職員數(shù)は60人に上っている。これに対し、日本の他の金融機(jī)関はほとんど、「アジア部」もしくは「國(guó)際部」の傘下に中國(guó)課が設(shè)置されており、職員數(shù)も20人前後にとどまっている。2つ目に、1979年に始まった金融研修コースは、その後36年間、一度も中斷することなく続いてきた。他の日本企業(yè)や銀行も、同じような活動(dòng)や研修を?qū)g施したが、さまざまな原因で続かなかった。最後に、みずほ銀行は、中國(guó)國(guó)內(nèi)で投資コンサルティング業(yè)務(wù)を単獨(dú)で実施することができるため、顧客が行う個(gè)別の対中投資プロジェクトを直接支援することが可能である。日本の他の銀行は、投資業(yè)務(wù)を行う際に、ほとんど子會(huì)社や研究所にアウトソーシングしている。