トルコのアンタルヤで15日、主要20カ國?地域(G20)外相晝食會が開催され、中國外交部(外務(wù)省)の王毅部長が出席した。人民日報が伝えた。
王部長は「中國は、パリで発生した同時多発テロを強く非難するとともに、國の安全を守り、斷固としてテロと戦うフランスを支持する」とした上で、「中國は反テロに向け、各方面が力を合わせることを主張する。個別対策と抜本的対策の両方に盡力し、ダブルスタンダードを許してはならない。反テロにおいては、國連の主導(dǎo)的役割を十分に発揮し、統(tǒng)一戦線を形成すべき」と指摘。さらに「中國もテロリズムの被害國だ?!簴|トルキスタン?イスラム運動』を代表とする東トルキスタンのテロ勢力への打撃を、國際反テロ活動の重要な一部分とすべきだ」との見方を示した。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月16日
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