浙江省烏鎮(zhèn)で開催されていた第2回世界インターネット大會が18日に閉幕した。今大會で発表された「烏鎮(zhèn)イニシアチブ」では、インターネットの國際的ガバナンスの推進(jìn)、平和、安全、開放、協(xié)力の理念に基づくサイバー空間の共同構(gòu)築、多國間の、民主的で、透明性の高いグローバルインターネットガバナンスシステムの構(gòu)築といった構(gòu)想がうち出された?！妇┤A時(shí)報(bào)」が伝えた。

會期3日間の今大會には、120カ國?地域から2千人を超える?yún)⒓诱撙蓼?、人類のサイバー空間運(yùn)命共同體の希望に満ちた未來について話し合った。中國の習(xí)近平國家主席が基調(diào)講演を行い、サイバー空間運(yùn)命共同體の共同構(gòu)築の主張を明確にうち出し、海外の代表や専門家らの関心と共鳴を呼んだ。

今大會には10のサブフォーラムがあり、22の個(gè)別テーマが取り上げられた。參加者は「コネクティビティ、共有?共同ガバナンス‐‐サイバー空間運(yùn)命共同體の構(gòu)築」を総合テーマに、グローバルインターネットガバナンス、ネットワークセキュリティ、インターネットと持続可能な発展、インターネットの知的財(cái)産権保護(hù)、技術(shù)イノベーション、インターネット哲學(xué)などさまざまなテーマについて討論と意見交換を行った。

會期中、ネット関連企業(yè)?機(jī)関が一連の協(xié)力合意に調(diào)印するとともに、「烏鎮(zhèn)イニシアチブ」、インターネット金融発展報(bào)告、「インターネットプラス貧困扶助」共同提言、「デジタルシルクロード」建設(shè)協(xié)力宣言、海峽両岸および香港、マカオのインターネット発展提言など20件を超える成果が達(dá)成された。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月20日