中國格安航空會社(LCC)の春秋航空が資本參加する春秋航空日本が、東京―武漢線を就航した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
春秋航空日本は日本の格安航空會社で、中國最大のLCCである春秋航空が33%の株を持っている。同社が國際線を運航するのは初めて。成田と武漢を結ぶ便にはボーイング737―800型機が採用され、月、水、土曜日の週3便を運航する。
中國の春秋航空は大阪―武漢線を就航しており、東京から入國して大阪から帰國、あるいは大阪から入國して東京から帰國というルートが実現(xiàn)。これにより中國人観光客の利便性が高まる。
武漢から東京への便では、就航記念として9元(約162円)の航空券が100枚余り用意されたが、販売開始から1時間以內に売り切れ。當日は満席狀態(tài)だった。(提供レコードチャイナ?編集SC)
「人民網(wǎng)日本語版」 2016年2月15日
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