中國國家観光局駐日本代表処の羅玉泉首席代表
また張局長は日本と中國は地理的に隣接しており、文化も共通點が多く、両國の交流の歴史は長く、日本は淄博市の重要な観光客ソースだと紹介。ここ數年、雙方の観光交流提攜がますます緊密になり、淄博市を訪れる日本人観光客はますます増えている。また淄博市は観光インフラの建設をさらに進め、サービス向上を図り、一流の観光環(huán)境の構築に盡力するとした。同時に淄博市は日本の観光業(yè)界とさらに一歩進んだ提攜を望んでおり、より多くの日本人観光客に受け入れられる旅行商品を企畫し、淄博市を旅行ツアーにおける重要ポイントにしていきたいと語った。
王軍総領事はPRイベントの挨拶の中で、彼自身はまだ淄博市を訪れたことはないが、淄博市とは「淺からぬ縁」で結ばれるとし、それは在日本中國大使館を含む在外公館では淄博市で作られた磁器が多く使われているからだと紹介した。また中國と日本は一衣帯水の隣國であり、観光などの分野で友好的な交流を展開していくことは中日関係の発展の促進にも役立つとした。淄博市は悠久で華々しい歴史と文化をもち、美しい文化的?自然的景観に恵まれており、今回のPRイベントを通じて、より多くの日本人に淄博市を知ってもらい、淄博市に旅行に行って、両國の友好的な交流を推し進めてほしいと挨拶した。
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