貓は今までずっとネットの人気者の中心的存在だが、最近、楽しく可愛らしい貓たちは上品な蕓術(shù)に足を踏み入れ始めた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

日本の東京都渋谷區(qū)の西部百貨店で、特別な「世界の名畫展」が開催された。この展覧會のポイントは天才的な蕓術(shù)家によって描かれた絵の中の人物が貓に入れ替わっていることだという。

主に外國人の蕓術(shù)家數(shù)人により描かれた合計70點余りの作品を扱った展示テーマは単純明快で、ずばり「名畫になった貓たち」だ。展示作品のうち、レオナルド?ダ?ビンチの名畫「モナリザ」があれば、宗教の人物をテーマとしているアイディア絵畫もあり、精巧で興味深い。

主催サイドは、「これらの暖かくてかわいい貓を通して、貓愛好家に蕓術(shù)の良さを味わってほしい」と語る。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年4月14日