
船員が力を合わせ、地震計を甲板に引き揚(yáng)げる
インド洋を航行中の科學(xué)調(diào)査船「向陽紅10」は2日、海底地震計を回収した。この海底地震計は今年2月、中國人科學(xué)者が発見した南西インド洋海嶺超低速拡張熱水鉱床の噴出口付近に投入された。向陽紅10は現(xiàn)在までに、5臺の海底地震計を順調(diào)に回収している。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月4日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680