M7.3の地震発生後の熊本県のあるホテル內(nèi)の様子=4月16日
日本気象庁によると、熊本県で16日未明、M7.3の地震が発生した。報(bào)道によると、この地震により死傷者が出ているほか、多くの家屋やビルが倒壊している。新華社が伝えた。
気象庁は現(xiàn)地時(shí)間16日1時(shí)25分、熊本県熊本市でM7.1の地震が発生し、震源の深さは約10キロメートルと発表した。その後、マグニチュードが7.3に修正された。
気象庁は地震後すぐに津波警報(bào)を発表したが、間もなく解除された。日本の関連機(jī)関によると、九州各地の原発に異常は見(jiàn)られないという。
NHKによると、負(fù)傷者がすでに病院に運(yùn)ばれたほか、熊本県阿蘇市では家屋倒壊による死者が出ており、具體的な死傷者數(shù)については確認(rèn)作業(yè)が続けられているという?,F(xiàn)地では多くの建物が倒壊したほか、橋が崩落し、がけ崩れも発生しており、倒壊家屋に人が閉じ込められているなどの情報(bào)が警察に多く寄せられている。現(xiàn)地ではまだ余震が続いており、各地で停電?斷水が発生している。
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