ECサイト「唯品會」の海外商品を?qū)熼Tに扱うサイト「唯品國際」のクロスボーダー業(yè)務(wù)発表會が重慶で10日に開催された。易観智庫が発表した「中國クロスボーダー電子商取引（EC）研究報(bào)告書」によると、2015年、中國のクロスボーダーEC小売輸入取引規(guī)模は2064億元（1元は約16.7円）に達(dá)し、約60％のペースで高度成長を維持している。うち、世界最大の特売品ECサイトである「唯品會」のクロスボーダー業(yè)務(wù)は15％以上のシェアを占めた。人民日報(bào)海外版が伝えた。

報(bào)告書によると、クロスボーダーECの消費(fèi)者の70％以上が80年代生まれ、90年代生まれの女性で、主に沿海部都市や中部の二?三線都市に分布している。また、ユーザーの80％はモバイル端末からショッピングを行っていることが分かった。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月11日