北京は今後、「緑電入京（グリーン電力を北京に送電）」計畫に取り組み、周辺地域の再生可能エネルギー拠點の建設を支持し、北京?河北?山西?內(nèi)モンゴルのグリーン電力エリア市場の設立を推進する。また、外部からの送電量を、2020年までに年間100億kwhに引き上げる。新エネの利用を促進するため、北京は全市で太陽エネルギー、地熱エネルギーなど再生可能エネルギーの応用を拡大し、第13次五カ年計畫（2016?20年）末までに、再生可能エネルギーの消費量を標準石炭換算で620萬トンとする。人民日報が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月13日