5月14日に開かれた2016西安「一帯一路」（1ベルト、1ロード）國(guó)際観光都市大會(huì)で、日本から來(lái)た福岡の観光代表は中國(guó)語(yǔ)で「西安にはビャンビャン麺があるが、福岡にも博多ラーメンがある。どちらも麺好きな人々として、より多くの西安の人に日本に來(lái)てもらい、福岡のグルメを楽しみ、美しい景色を愛でてほしい」とPRした。西安日?qǐng)?bào)が伝えた。

日本福岡観光代表の西裕二さんは「西安からきた『始皇帝と大兵馬俑』展がこのほど福岡の九州國(guó)立博物館で開催されており、ちょうどこのタイミングで福岡をPRするために私が西安を訪れたのは福岡と西安の縁だと思う」と流暢な中國(guó)語(yǔ)で會(huì)場(chǎng)にいたゲストに語(yǔ)り、「中國(guó)人観光客のためにより良いサービスを模索しているところだ」とした。

大會(huì)ではモルディブ、ラオス、スロバキアや広州、泉州といった國(guó)や都市の代表が観光商品のPRを行った。スロバキア?コンベンション局のロバート?ヴァン局長(zhǎng)は「より多くの人にスロバキアを知って理解してもらいたい」と語(yǔ)る。

西安市観光局によれば、シルクロード沿線國(guó)家や、國(guó)內(nèi)の一帯一路関係都市と共同で観光業(yè)のさらなる繁栄を促すため、同局は今後、シルクロードの國(guó)際観光都市が協(xié)力するための大規(guī)模なプラットフォームをより多く構(gòu)築していくという。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年5月16日