このほど、「第7回東芝杯?中國師範(fàn)大學(xué)師範(fàn)専門理科大學(xué)生教學(xué)技能創(chuàng)新コンテスト」の受賞者55人と関係者が日本の東芝株式會(huì)社の招待を受け訪日し、5日間の日程で東京で研修を行なうとともに、中央大學(xué)付屬中學(xué)校?高等學(xué)校の教室で授業(yè)を行った。北京青年報(bào)が伝えた。

このコンテストは中國教育部と東芝（中國）有限公司の共催により、中國の各師範(fàn)大學(xué)で理系教師をめざす教育大學(xué)生を?qū)澫螭碎_催され、2008年から7回行われ、中國全土の師範(fàn)大學(xué)43校から集まった7萬5千人に及ぶ學(xué)生が參加した。

5日間の訪日中、55人の受賞者と関係者は東京にある中央大學(xué)付屬中學(xué)校?高等學(xué)校の授業(yè)を參観し、対話式の授業(yè)を行った?；瘜W(xué)學(xué)科で1位を受賞した陳秋伶さんは、「初めて日本の生徒を相手に授業(yè)を行うのは『すごい挑戦』だった。交流をスムーズに進(jìn)めるために、日本の生徒のために特別に英語のコースウェアを作成した。彼らからのフィードバックの中から多くの改善すべき箇所を見つけた』と話す。

付き添いで訪れた華南師範(fàn)大學(xué)の教師は取材に対し、「公開授業(yè)からみると、日本の教育は割に學(xué)科そのものに比重を置き、細(xì)かい分析を行っている。一方、我々にも我々の優(yōu)位性がある。たとえば、學(xué)科の応用、実踐において、理論と実踐の融合に力を入れている」と話す。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月17日