2016年第3四半期（7-9月）の両岸（大陸部と臺灣地區(qū)）および香港?澳門（マカオ）地區(qū)の消費(fèi)者信頼感指數(shù)がこのほど発表された。関連データによると、大陸部の指數(shù)は99.9で、楽観的と悲観的のボーダーである100に近づいた。香港は85.1、澳門は85.7、臺灣は最低で80.9だった。

報告によると、第3四半期の大陸部の経済成長には一連の積極的な変化がみられ、個人消費(fèi)、輸出、投資、全國の一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬元以上の企業(yè)）の生産額の増加ペースといった経済指標(biāo)が軒並み上昇した。個別指數(shù)である経済発展信頼感指數(shù)は121.3で前年同期比1.6ポイント上昇し、前期比では2.8ポイント上昇し、2010年第4四半期（10-12月）以降で最高水準(zhǔn)に達(dá)した。この指數(shù)は中央財経大學(xué)、首都経済貿(mào)易大學(xué)、香港城市大學(xué)、廈門科技大學(xué)、臺北醫(yī)學(xué)大學(xué)などが協(xié)力して作成したもの。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月21日