河北省冬季五輪弁公室はこのほど、2022年冬季オリンピック?冬季パラリンピックの各種準備作業(yè)が順調(diào)に進んでいることを明らかにした。現(xiàn)時點で、主要競技會場の全體配置はほぼ終了し、張家口會場エリアに設けられる競技施設5ヶ所全てが著工した。北京日報が報じた。

古楊樹競技施設群には、ノルディックスキー?ジャンプ競技場、ノルディッククロスカントリー競技場、バイアスロン競技場の3施設が建設される。設計プランは、國際公募案を採用して清華大學が総合的に取りまとめ、施設の機能的條件と協(xié)議ルートの全技術指標はいずれも、競技種目別の各國際スポーツ組織の設計條件を厳格にクリアしている。雲(yún)頂スキー公園A競技場および同B競技場は、雲(yún)頂スキー場の現(xiàn)有の施設を改造する予定で、歴代の冬季五輪施設設計で豊かな経験を持つカナダ企業(yè)が競技ルートの設計を擔當した?，F(xiàn)時點で、これら5ヶ所全ての競技施設の建設工事はスタートしている。五輪選手村が設けられる太子城氷雪村は、崇禮スキー場という観光名所と將來の重要なオリンピック遺産として、小規(guī)模かつライトタッチな建築方式で自然景観を保持し、中國北方山地の建築スタイルを體現(xiàn)し、國際基準にのっとったバリアフリー?システムを全面的に建設する。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月13日