中國核學(xué)會は16日、2015-17年の中國10大原発技術(shù)進展を発表した。うち中國第3世代加圧水爐「華竜1號」世界初モデルプロジェクトのドーム設(shè)置が1位に選ばれた。新華社が伝えた。

華竜1號は中國核工業(yè)集団公司と中國広核集団有限公司が、中國での30數(shù)年に渡る原発の科學(xué)研究?設(shè)計?製造?建設(shè)?稼働の経験を踏まえた上で開発した、完全に獨自の知的財産権を持つ第3世代100萬kW級加圧水爐技術(shù)だ。

10大原発技術(shù)進展は、中國核學(xué)會學(xué)術(shù)委員會の推薦?審査?投票によって決まる。順位は得票數(shù)に基づく。華竜1號に続いたのは、世界初の高溫ガス?fàn)t燃料棒生産ラインの稼働、北京電子陽電子コライダーアップグレードプロジェクト（BEPCII）の竣工、大亜灣の実験で最も正確に測定された原子爐內(nèi)ニュートリノエネルギースペクトルなど。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月17日