河南省鄭州市の園蕓師である李兆祥さんはこのほど、枯れた木の枝に美しい草花を組み合わせたり、橋つきのミニチュア版の庭園や様々な形の石を組み合わせて緑色のコケを敷き詰め、木枠に植物をはめ込んで作り上げた壁掛け植物アートを披露し、多くの人がその珍しい作品を稱賛した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

李さんによると、この壁掛け植物アートの重さは約25キロで、作品の中の植物は好みや季節(jié)の変化に合わせて交換することが可能で、手入れはその植物の特性に合わせた水やりと適した溫度、日當(dāng)たりを確保するだけでいいという。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月22日