中國外交部（外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?8日の定例記者會見で、國際社會は朝鮮半島北南雙方による先日の合意を後押しするべきだと述べた。

朝韓雙方の代表は17日に板門店で會談し、平昌冬季五輪開幕式での「朝鮮半島旗」を掲げての合同入場、合同チームでの競技參加を目指すなどの措置で合意した。また、韓國の康京和外相は先日「韓朝の現(xiàn)在の対話は朝鮮核問題の平和的解決の議論にまで拡大できる」と述べ、冬季五輪の議題を超えたさらなる対話につなげたい考えを示した。

これについて陸報道官は「朝鮮半島北南雙方は先日、平昌冬季五輪協(xié)力をめぐり、北南関係の緩和を含む重要な合意にいたり、引き続き國際社會に良い情報をもたらした。ここにわれわれは、雙方が同じ方向に向かい、善意で善意に応じ、相互関係改善と朝鮮半島情勢の緩和に向けて建設(shè)的に努力していることを見た。國際社會はこれを後押しするべきだと重ねて表明したい」と述べた。

また「現(xiàn)在重要なのは北南雙方の連動という前向きな基調(diào)を継続させることだ?？低庀啶訾伽郡瑜Δ?、平昌冬季五輪後まで継続し、対話の中で信頼を培い、対話の中で共通認(rèn)識を蓄積し、対話の中で出口を見出し、各者共に受け入れ可能な最大公約數(shù)を見出し、朝鮮半島の非核化を?qū)g現(xiàn)し、永続的平和を確立することだ」と指摘。

陸報道官はさらに「現(xiàn)在朝鮮半島情勢に生じた貴重な緩和局面を、各者は一層大切にするべきだ。國際社會はこのチャンスを捉え、引き続き支持し、協(xié)調(diào)すべきだ」と重ねて強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月19日