
人民日報の記者は第13期全國人民代表大會第1回會議の記者會見をVR360度カメラで撮影した。
人民日報新メディアセンターは今年の両會報道で初めてAI音聲認(rèn)識システムを採用した。第13期全國人民代表大會第1回會議開幕式、両會記者會見、部長通路、代表通路、委員通路などの中継では、このシステムが中継音聲の中國語?英語での同時テキスト化を可能にし、テキストは人のチェックを経て次々に畫面に登場し、ペースが大幅に加速した。こうして人民日報は微博(ウェイボー)、微信(Wechat)、中國語?英語のスマホアプリでの中継の更新ペースと効果が他のプラットフォームを大幅に上回り、大勢のユーザーに高く評価された。
また同センターは最新のVR360度カメラ、スマートハンディティルト雲(yún)臺、小型ブレ防止レールカメラ、マルチチャンネルネットワーク伝送設(shè)備などを駆使して報道を行い、評判のコンテンツを次々打ち出した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月10日
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