玉門(mén)市の青山貯水池を飛び立つ渡り鳥(niǎo)のオオシラサギ（撮影?楊棋焜）。

ここ數(shù)年、生態(tài)環(huán)境が好転したことにより、甘粛省河西回廊西部に位置する玉門(mén)市は渡り鳥(niǎo)の越冬場(chǎng)所もしくは中継點(diǎn)となりつつある。毎年冬入りと初春になると、同市の各濕地公園には多くの渡り鳥(niǎo)が現(xiàn)れる。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

また、同市ではここ數(shù)年、4つの人工湖を造り、その面積は20萬(wàn)平方メートルに達(dá)しており、毎年人工湖に320萬(wàn)立方メートルの水が注入され、公園の緑化面積は約53ヘクタールに達(dá)している。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年4月25日