北京と張家口を結(jié)ぶ京張高速鉄道の施工業(yè)者のひとつである中鉄六局は26日、京張高速鉄道は、2019年8月に全線のテスト運(yùn)行を?qū)g施し、同年の年末までに全線開(kāi)通を予定していることを明らかにした。人民網(wǎng)が伝えた。

國(guó)家重點(diǎn)プロジェクトである京張高速鉄道は、2022年北京冬季五輪の成功や北京?天津?河北エリア協(xié)同発展の推進(jìn)に対して極めて重要な意義を備えている。京張高速鉄道は全長(zhǎng)174キロメートル、北京北駅を始點(diǎn)とし、北京市海淀區(qū)、昌平區(qū)、延慶區(qū)、河北省懐來(lái)県、宣化區(qū)を経由して張家口市に至る。全線で計(jì)10駅が設(shè)けられる。京張高速鉄道北京區(qū)間幹線は全長(zhǎng)70.3キロメートル、海淀、昌平、延慶の3區(qū)を経由する。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年4月28日