中國における臓器提供を希望する人（ドナー登録者）は5月4日現(xiàn)在で42萬人に達(dá)した。このうち、臓器提供プラットフォーム「施予受」で登録した人は30萬人以上となっている。人民日報が報じた。

中國における臓器提供?移植件數(shù)は、2015年1月1日以降、年々増加している。今年3月28日の時點で、臓器提供數(shù)は1萬6500件數(shù)に達(dá)し、世界第3位となった。だが、中國の臓器提供事業(yè)は、いまだに厳しい情勢にある。中國で臓器移植を待つ人は年間30萬人を上回るが、移植を受けられる患者の數(shù)は極めて少ないのが現(xiàn)狀となっている。

「施予受」は、中國臓器移植発展基金會が運営?管理するオンラインのドナー希望者登録システムだ。同プラットフォームは2014年3月にオンラインとなり、2016年10月25日からは同基金會が管理を擔(dān)當(dāng)している?；饡摔瑜肫占盎顒婴韦菠恰⒛犉魈峁─蛳Ｍ工肴恕─?、より簡便にドナー登録ができるようになっている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月7日