中國國際ハイテク成果交易會組織委員會(以下「高交會」)は北京で9日、記者會見を開き、第20回高交會が11月14日から18日にかけて深セン市で開かれ、その會期は5日間に短縮されることを明らかにした。北京商報が伝えた。
同組織委員會副主任兼秘書長で深セン市副市長の高自民氏によると、今年の高交會は、「新発展理念を堅持し、高品質(zhì)発展を推進」をテーマとする。高交會は毎年11月16日開幕の慣例に従わず、今後は毎年11月中旬の第一水曜日に開催し、しかもその會期を5日間に短縮することを決定した。高氏は開催時期の調(diào)整の理由について、「これまでは固定した日に開催されていたが、土曜日や日曜日になることもあり、海外の出展メーカーにとっては不便だった。平日に開催することで、高交會の専門性と國際性を強調(diào)できるため」と説明した。
今年の展示面積は12萬平方メートルで、100以上の國と地域から3000社以上が出展する。展示とフォーラム、専門技術(shù)會議、関連活動、ハイテク人材?インテリジェンス交流會、海外分科會という6つの內(nèi)容に分かれる。また情報化の応用や國際化水準、メディアサービスがさらに改善されるという。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月11日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn