中國4500メートル級有人深海潛水機(jī)「深海勇士」が4日、2ヶ月以上に渡る南中國海での試験的応用科學(xué)観測航行を終え、三亜市に帰還した。今回の科學(xué)観測では豊富な成果が得られ、最大潛水深度は3407.7メートルに達(dá)した。潛水機(jī)の性能を全面的に検証するため、最長19日間連続で潛水し、夜間潛水の常態(tài)化を?qū)g現(xiàn)した?？萍既請螭瑏护à俊?/p>

潛水機(jī)はさらに各年齢層の乗客を乗せて潛水した。うち汪品先院士（82）は水深1400メートルまで潛水し、世界最年長の潛水科學(xué)者になった。これにより潛水機(jī)の優(yōu)れた実戦能力、潛水機(jī)チームの高いチームワークが示された。

深海勇士は年末に南西インド洋で科學(xué)観測を展開する計畫。設(shè)備の性能を検証し経験を蓄積するため、南中國海の海域を南西インド洋の科學(xué)観測海域と想定し、大深度潛水作業(yè)を複數(shù)回実施している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年6月5日