日本の潛水艦が南中國海で軍事訓(xùn)練を?qū)g施した事について、中國外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘?bào)道官は17日の定例記者會見で「われわれは関係する域外國に対して、南中國海問題の対話を通じた平和的解決に向けた域內(nèi)國の努力を尊重するよう求める。慎重に行動しなければならず、地域の平和?安定を損なう事をしてはならない」と表明した。

【記者】日本防衛(wèi)省は17日、日本の潛水艦が9月13日に初めて南中國海で軍事訓(xùn)練を?qū)g施したと表明した。現(xiàn)在、潛水艦はベトナム?カムラン灣へ向かう途中だという。日本の潛水艦がこの地域に出現(xiàn)したのは初めてだ。これについてコメントは。

【耿報(bào)道官】現(xiàn)在、南中國海情勢は安定に向かい、好転している。中國とASEAN諸國は「南中國海における行動規(guī)範(fàn)」協(xié)議の推進(jìn)に盡力し、海上実務(wù)協(xié)力を強(qiáng)化し、互いの意見の相違を適切に処理している。われわれは関係する域外國に対して、南中國海問題の対話を通じた平和的解決に向けた域內(nèi)國の努力を尊重するよう求める。慎重に行動しなければならず、地域の平和?安定を損なう事をしてはならない。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月18日